伊藤忠エネクス株式会社
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受変電設備保守監視システム

お客様の省電力、コストダウンのために、現状分析サポートと継続的なご提案を
行います
 
このシステムの特徴は、従来型の有資格者による受変電設備保安点検業務に加えて、
  1. 監視機器により「漏電」「瞬時電圧低下」「全停電」「トランス温度」の常時遠隔監視
  2. デマンドコントロール型省エネ機能による電力基本料金低減提案
  3. 電力消費量・電力量・外気温度を計測し、CO2換算数値を含む現状分析サポート
の3つの新サービスを一元提案することにより、従来の保安点検費用とほぼ同額の料金体系にて上記サービスが提供可能になった点です。
本システムは契約電力量が50〜2000kwの高圧受電装置を保有するお客様向けに、省電力・コストダウンの提案を継続的に行います。

 
電気料金の仕組み
 
電気料金の仕組み
 
【契約電力とは・・・】
 
  • 電力会社が、お客様の30分間の平均電力でデマンドの計測を行い、過去1年間における各月のデマンド最大値 (年間を通じて最高に使用した30分間)が基本料金算出の際に使用される、契約電力になります。(1日48回、つまり 1ヶ月1440回計測した中での最高値が、当月の最大需要電力(最大デマンド)となります。)
  • つまり、1度でも現在適用されている最大デマンドを超えてしまうと、向こう1年間に渡り、今までより高い電気料金を支払わなければなりません。
※デマンド値の抑制が契約電力の低減 = 電気料金の削減につながります。
 
受変電設備保守監視システム サービス内容
 
現状では各々のサービスとして提供されている4つのサービスを一括サービスとして提供することを具体化致しました。
  • 受変電設備保安点検業務
  • 受変電設備保安遠隔監視システム
  • デマンドコントロール・電力消費量モニタリング
 
・受変電設備保安点検業務
平成16年(2004年)1月1日より、高圧電気設備の保安管理業務が規制緩和され、民間企業が点検・管理業務を行うことが 出来るようになりました。法定保安点検項目に基づいて、当社提携の日本テクノ(株)又は日本電気保安サービス協会(日電協)所属の有資格者が保安管理業務を実施します。

・受変電設備保安遠隔監視システム
当社では、日本テクノ鰍ニ共に、24時間365日のシステム監視(「全停電」「瞬時電圧低下」「漏電」 「トランス温度」の4項目を遠隔監視)、あわせて緊急時対応サービスを実施することで、より安心安全の電気保安サービスの提供に努めております。

 
 全停電監視
お客様の高圧電気が、1秒以上無電圧状態を継続した場合、全停電とみなして自動で管理センターに通報します。
全停電監視
 瞬時電圧低下監視
お客様の高圧受電の電圧が、80%以下に低下した状態を30msec(0.03秒)継続した場合、瞬時電圧低下とみなして、お客様ご指定の連絡先に自動音声によりお知らせします。
瞬時電圧低下監視
 漏電監視
お客様での漏電が監視設定値を超えた場合には、異常とみなして管理センターに自動通報致します。お客様のご要望・設備状況により、経済産業省が規定した隔月点検の保安要件に適合させることも可能です。
漏電監視
 トランス温度
お客様でのトランス温度が設定値を超えた場合には、異常とみなして管理センターに自動通報致します。設定値は、トランスの種類・各トランスメーカーの許容温度に合わせて設定します。(設定後も、設備の負荷状況により、お客様とご相談の上、監視設定値を変更することができます。
トランス温度

受変電設備保安遠隔監視システムでは、事前に登録した連絡先に警報発砲時の自動通報サービスも提供しております。

・デマンドコントロール
過去1年間における各月デマンド(最大需要量 30分単位)の最大値から算出される電気基本料金低減の提案を行います。
このサービス特徴は
  1. お客様の電気使用状況を常時監視し、設定値を超過すると判定した時に、デマンド警報を音声メッセージつきパトランプを作動して音と光でお知らせします。
    もしくはお客様ご指定の連絡先へ自動音声にてお知らせいたします。
  2. デマンド警報により、無駄な電気の使いすぎを抑えることができます。
    社内の環境意識、経費削減意識が向上します。
  3. デマンド監視機能で記録した詳細なデータにより、従来の電気料金メニューを変更するなど、電気料金の低減に役立ちます。
  4. デマンド予測判定及び電力自由化(同時同量)用データ転送が可能ですので、電力の小売に向けた買電に役立ちます。
 
・電力消費量モニタリング
・1分単位の電力消費量データを蓄積し、現状の使用状況詳細分析をサポートします。
・また、電力使用量、最大需要量、外気温の項目をグラフ化いたします。