1.新たな経営理念の制定
経営理念
「社会とくらしのパートナー」
〜エネルギーと共に・車と共に・家庭と共に〜
2.事業領域及びその判断指標の制定
事業領域
「社会インフラとしてのエネルギーから、
人を育み、くらしと心を豊かにするエネルギーまで」
〜TEM・TCM・THM〜
TEM(トータル・エネルギー・マネジメント)
TCM(トータル・カーライフ・マネジメント)
THM(トータル・ホームライフ・マネジメント)
事業領域判断基準
(1)創造性(オリジナリティー、新機軸)
(2)機能性(当社が果たすべき機能と役割)
(3)環境適応性(環境への適合、環境保全への貢献)
(4)顧客満足性(お客様のニーズに対する満足性)
(5)市場性(市場に受け入れられ、事業として発展しうる可能性)
3.社員の行動規範
社員の行動規範
有徳(信義・誠実、創意・工夫、公明・清廉)
4.社名の変更新社名
伊藤忠エネクス株式会社
(英文:ITOCHU ENEX CO., LTD.)
ENEX=E(Energy・End-Consumer・Ecology) & Next
変更日
平成13年7月1日
5.組織の改編(平成13年4月1日より)
(1)カーライフ・マネジメント本部
従来の「石油営業本部」はTCM(トータル・カーライフ・マネジメント)を標榜し、快適なカーライフを演出するための車周辺事業を展開する「カーライフ・マネジメント本部」に名称変更します。
(2)ホームライフ・マネジメント本部
従来の「ガス営業本部」はTHM(トータル・ホームライフ・マネジメント)を標榜し、豊かな家庭生活を演出するための家庭関連事業を展開する「ホームライフ・マネジメント本部」に名称変更します。
(3)産業マテリアル本部
従来、「石油営業本部」管轄だった「産業エネルギー部」は、製品別の組織区分からユーザーのニーズに合せた組織区分に改めることにより、ひとつの独立した「産業マテリアル本部」として独立します。
(4)ビジネス・サポート本部
従来の「管理本部」は、人事・財務・法務など管理分野の戦略機能の充実とともに、各種処理業務の受託会社を設立し、グループの事務処理業務の一括請負により、より効率的でスピーディーな管理体制を目指し、「ビジネス・サポート本部」とします。
(5)コーポレート・プランニング本部
また、従来の「経営企画部」の機能に、IR(投資家向け広報)を含めた広報機能の強化・拡充、システム関連の統括機能と、新時代のエネルギー情勢の分析と政策諮問機能及び各種経済情勢の調査・分析の機能を加えて、「コーポレート・プランニング本部」とします。
(6)その他の組織
昨年9月27日、当社及び当社ビル所在のグループ各社は"ISO14001"を認証取得しました。 グループを挙げて"環境貢献"を標榜し実行していくため、各種製造・貯蔵・販売施設の保安機 能の強化と併せて「環境保安部」を独立した一つの部として配置します。また「事業開発部」 も同様に独立した配置とします。
(7)各支社の概要
各地域の支社は従来通り、お客様に密着した体制で、地域に根差した活動を実施してまいり ます。但し、旧西武石油商事との合併により「東京西部支社」という形で東日本支社と同一地 域にて活動しておりましたが、経営の効率化と営業体制の充実のため統合し、新「東日本支社」 としてスタートいたします。
6.将来へ向けた事業の構築
(1)くらしの森事業
弊社の最大の経営資源であるエンド・ユーザーを対象に、様々なメディアを通じて、"くら しのパートナー"に相応しい商品・サービスを提供して
(2)ユニバ・ポイント事業
従来からのSSポイント・カード事業を、真にお客様の満足に資する仕組みに再構築した "ユニバ・ポイント事業"を2001年度よりスタートいたします。 本システムの仕組みは、徹底したエリア・マーケティングによりSSを中心とした地域にお いて、お客様に強い支持を受けているお店や施設とアライアンスを組み、共通ポイント・シス テムを相互活用するというものです。
(3)新エネルギーへの積極的取組み
マイクロ・タービンや燃料電池等、次世代のエネルギー技術関連への取組み、更にはDME・ LNG等従来の石油製品以外の新エネルギーの販売準備、その他発電事業への参入検討など、 広く"エネルギー"全般を睨んだ活動を強化してゆきます。コーポレート・プランニング本部 内にTEM(トータル・エネルギー・マネジメント)チームを設置し、調査・研究・戦略策定を 実施します。各種団体・内外の製造メーカー・垣根を越えたエネルギー供給企業などとの連 携を強め、既存の弊社インフラを最大限活用し、新エネルギーへ進出してゆきます。 |