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| 1.相模原水素ステーション開所式を開催いたしました
経済産業省/資源エネルギー庁、神奈川県及び相模原市、(財)エンジニアリング振興協会(ENAA)、(財)日本自動車研究所(JARI)、燃料電池実用化推進協議会(FCCJ)など関係団体及びトヨタ自動車株式会社を始め各自動車メーカーの方々にご出席いただきました。燃料電池自動車も4台(トヨタ/FCHV、日産/X−trailFCV03、ダイムラークライスラー/F−Cell、三菱自動車工業/MITSUBISHI FCV)出展していただき、大規模な開所式となりました。
2.相模原水素ステーションの概要
本施設は、伊藤忠エネクス株式会社(本社:東京都目黒区/社長:山田 清實)、栗田工業株式会社(本社:東京都新宿区/社長:藤野 宏)、シナネン株式会社(本社:東京都港区/社長:服部 輝雄)の3社共同で平成15年度から参画している「水素・燃料電池実証(JHFC)プロジェクト」の一環として、燃料電池自動車用水素供給設備のノウハウを蓄積するための様々な実証試験を行うものです。
「JHFC相模原水素ステーション」は、アルカリ水電解水素発生設備及び圧縮機をトラックに搭載した「移動式水素製造設備」と、蓄ガス器・ディスペンサーなどの「水素供給設備」から構成されています。主な特長としては、@化石燃料から水素を製造する一般
的な方式でなく、水と電気から水素を製造する「アルカリ水電解方式」をJHFCプロジェクトとして初めて採用したこと、A水素発生設備を常設する従来の定置式に対し、水素発生設備と圧縮機をトラックに搭載した移動式(車載型水素発生設備)を採用していることなどがあります。これらの特長を活かすことで、設置スペースに制約のある、現在営業中のLPガススタンドへの併設を世界で初めて実現しました。
また本方式の実用化は、水素製造に必要な水道と電気のインフラ環境が既に整備されているわが国において、ガソリンスタンドやLPガススタンド網を活かして普及が図れることから、水素ステーション網の早期展開に大きく貢献するものと考えています。
伊藤忠エネクス(株)・栗田工業(株)・シナネン(株)の3社は、今回完成した水素ステーションにおいて、様々な実証試験を重ねていくことで、燃料電池自動車用水素供給設備の運営ノウハウを蓄積し、今後共同で燃料電池自動車普及に伴う水素ステーションの全国展開を図っていく予定です。
【参考】
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「水素・燃料電池実証(JHFC)プロジェクト」
経済産業省固体高分子形燃料電池システム実証試験のうち、(財)エンジニアリング振興協会の実施する「燃料電池自動車用水素供給設備実証等研究」と(財)日本電動車協会の実施する「燃料電池自動車実証研究」から成る大規模な実証プロジェクト。 |
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「相模原水素ステーション」 |
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建設地シナネン株式会社 相模原営業所内 |
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主要仕様 |
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1)原料:水、電気
2)水素製造方式:アルカリ隔膜水電解方式
3)水素製造能力:30Nm3/h
4)水素の純度:99.99%以上
5)充填能力:乗用車連続5台またはバス1台充填 |
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| 相模原水素ステーション外観 |
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問合わせ先
伊藤忠エネクス株式会社
経営企画部 IR広報担当
担当:坂上
03-5436-8206 |