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当社は、伊藤忠商事、コープ低公害車開発、産業技術総合研究所、三菱ガス化学、JFEホールディングス、福山通運、小野測器、岩谷産業と共同で、環境負荷が小さいクリーンなエネルギーであるDME燃料を用いたDME自動車に関する研究開発を進め、このほど完成した車輌総重量8トンDMEトラックの公道走行テストを開始するに当たり、ナンバー取得のために国土交通省に申請書類を提出しました。ナンバー取得は、9月末ないしは10月初旬になる見通しです。
更にインフラ整備の取り組みとして、横浜市にあるニヤクコーポレーション首都圏センター敷地内(横浜市鶴見区安善町1-2-3)にDMEスタンドを設置し、新潟市に自動車用DME燃料調合装置や輸送車(DMEタンクローリー)などを完成いたしました。
本研究開発は、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(旧 石油公団)の公募事業「石油・天然ガス開発・利用促進型特別研究」に応募受託した以下の2テーマに基づき、実施するものです。
| 「中大型DME自動車の実用化研究開発」(平成14年〜15年) |
| 「DME自動車の実用化フリート試験研究開発」(平成15〜16年) |
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(注1)車両総重量:空車重量+積載重量+人員(2名×55kg)の合計重量。一般的には車両総重量の半分が最大積載重量であり、車両総重量が8トンの場合は一般的には4トンというが、荷物室をどのようなもの(冷凍室、保冷室、ドライバン、平台などで重量が異なる)にするかによって、最大積載重量が異なる。本車両の場合、3,300kgとなる。
(注2)DME:ジメチルエーテル、物性がLPGに類似している化学品。化学式は『CH3OCH3』で、溶解性があり、現在は化粧品や殺虫剤などの噴射剤として利用されている。DMEは硫黄酸化物や「すす」を全く発生せず、窒素酸化物の発生量も大幅に削減できる等環境負荷が小さく、ディーゼル自動車燃料、発電用燃料、LPガス代替燃料等の幅広い用途に使用可能なクリーンエネルギーである。
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