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当社は、2008年4月1日、下記の通り平成20年度新入社員入社式を開催いたしましたので、お知らせいたします。 ― 記 ―
小寺 明社長メッセージ 2008年4月1日に社会人として伊藤忠エネクスで第一歩を踏み出される事を心よりお喜び申し上げ、また心より歓迎致します。また19名の若々しい皆さんを迎えるにあたりうれしく頼もしく感じる次第です。 2008年3月までの直近3ヵ月間を振り返りますと、元旦の日本経済新聞ではわが国は人口と需要が減って「縮む日本」と表現され、今後の経済成長をどう描いていけるかが大きなテーマとして2008年がスタートしました。その時点での国内経済事情にはまだ余裕が見受けられましたが、サブプライム問題や暫定税率問題をはじめ、原油価格100ドル/1バレル(WTI)超への上昇や、為替100円/1ドル突入などこの3ヵ月間で日本経済は厳しい様相に大きく変わってきました。それ以外に官製不況による住宅着工の遅れなどのように政治不況も特徴の1つでありました。 そのような環境の中でエネルギー業界は、構造改革や仕組みを変えるために昨年来各社が様々な戦略を打ち出してきました。また、戦後最長の好景況が持続している中、今年もいい年にしようという意気込みで新年度を迎えましたが、3月31日の日本経済新聞の社説には“逆風の中で新年度を迎えるのは久しぶり”という表現が出ていたように、今年は気を抜くと後退して厳しい状態になってしまうという認識に変わってきました。これまでの国内企業の業績はアメリカ経済に支えられ好調でしたが、今後は為替100円、原油及び原材料費の高騰等の影響で厳しい環境が続くと思われます。そのような景況感から、国内では攻めの戦略展開のために経営資源の確保と更なる効率化を推し進めないと企業業績の向上を図るのは難しいという論調になってきています。 当社は2月にLPガス部門において(株)ジャパンエナジー、大阪ガス(株)、日商LPガ(株)ス、伊藤忠商事(株)、伊藤忠エネクスの5社が提携し(株)ジャパンエナジー、日商LPガス(株)、伊藤忠エネクスの3社でLPガスの元売・卸売り機能を持つ会社設立の検討開始を発表しました。我々は従来、卸売から小売までの範囲で商売をしていましたが、元売という新たな分野に進出するということを今年の10月までの具現化めざしてスタートしました。 先日、品川駅に2007年度に退職される団塊世代から2008年度に入社される新人へ贈りたい4文字熟語の企業広告がありました。1位は「一生懸命」、2位が「一期一会」、3位が「温故知新」でした。1位の「一生懸命」という言葉は、元々、賜った領土を命懸けて守るという「一所懸命」の意で、14世紀の鎌倉時代に40年間の戦乱を書いた「太平記」の中にも記述されており、鎌倉時代に使われていた「一所懸命」が転じて現在の「一生懸命」になったようです。 最後に、本日から伊藤忠エネクスの一員となられる皆さんへはなむけの言葉をさし上げます。 皆さんには伊藤忠エネクスマンとして活躍してもらう為に、「節(ふし)のある人間」になっていただくことを
切に願いはなむけの言葉といたします。 |
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