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「1番キツい仕事」が
1番の自分の
強みをつくる。

プロフィール

電力・ガス事業グループ
ホームライフ部門
(株)ジャパンガスエナジー 出向

※2017年3月現在

船本 晋司

学生時代から営業のアルバイトを行い、得意なことを活かすかたちで就職に際しても営業職を志望し、2014年伊藤忠エネクス入社。LPガスを販売するグループ企業への出向で業界内のさまざまな立ち位置を経験した後、現在はガス元売であるジャパンガスエナジーに所属する。

地方で孤独だった新人時代。

この会社で1番キツい部署に行きたい。入社直後の配属に関して、私が望んだのはこんなことでした。なぜなら、キツい仕事をやった方が早く成長できるだろうと考えていたからです。学生のころ憧れていた、各地を飛び回り、何億という商談を確実に決める営業職になりたいと考えていました。 そして実際の配属は、LPガスを一般家庭に販売するグループ会社への出向。最初の業務は作業服を羽織って一般家庭を1件ずつ回り、ガス料金を徴収することでした。思い描いていた商社の仕事像とは違っていたし、担当しているお客様が多く大変だし、何より出向先という不安を感じていました。「キツいところへ行きたい」と意気込んでいたのもつかの間。このころの私は仕事は真面目にやるものの、グチの多い新人だったと思います(笑)。

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常に「その先」を考えた提案を。

小売の営業を経験した後は、ガスの卸売の営業。そして現在は元売と呼ばれる、ガスそのものを仕入れる会社へ出向しています。ガス業界の上流から下流まで。すべての仕事をやってみたからこそ、いま、入社1年目の「キツい仕事」での意味がようやく分かってきた気がしています。
たとえば元売企業の営業としてのお客様は卸売業者ですよね。ですから、普通は卸売業者との商談を成立させれば良いことになります。しかし、卸売業者のお客様は小売業者であり、小売業者のお客様はエンドユーザーです。そこまでの流れを意識して、本当のニーズは何か、課題は何かと深く考えていけば、実は私たちの提案って変わってくる。さまざまな仕事をし、さまざまなお客様と接してきたからこそできる私なりの営業スタイルができてきたのではないかと思います。誰もやっていなかったところにチャンスはある。あの時はキツいと思った経験も、いまは私にしかない強みに変わっているのだと感じます。

社会人の仕事って、カッコいいことばかりじゃない。

そんな経験をした私だから、これから当社に入ってくる皆さんに言えることがあります。それは、仕事って意外と地味でキツいことも多いよ、ということ。そしてその、一見キツくて地味な努力があるからこそ、大きな実りにつながるんだよってことです。各家庭を回ってエンドユーザーと接する体験がなければ、現在の私は何億という契約につながる提案はできていなかったと思います。最初はキツくても、失敗まみれでも、大丈夫。やってみたいと思った憧れの社会人像に、全力でぶつかって、あきらめないことが、ちゃんとその後の成果につながると信じて頑張ってみてください。