MAIN TITLE メインタイトル

report_img_muramatsu01

社会の役に立っている。
そして、
国を動かす力になっている。

プロフィール

エネルギー・流通事業グループ
エネルギーイノベーション部門
船舶燃料部 海外船舶燃料課

※2017年3月現在

野村 直人

2002年、小倉興産(株)に新卒入社。東京支店の赤羽橋CSに配属されガソリンスタンドでの現場業務を行う。その後伊藤忠エネクスに入社し、船舶事業を担当する。当初、国内船舶燃料課に所属していたが、現在は海外船舶燃料課に異動。世界各国の燃料供給会社との間に立ち、国内政府機関のプロジェクトサポートを行っている。

自衛隊の『遠洋練習航海』。その重要なミッションを支える。

エネルギー業界に携わってから10年以上。これまでたくさんの経験を積ませていただきました。そして、それは1つたりとも無駄にはなっていないと感じます。現在、私が担当しているのは自衛隊に関するプロジェクト。自衛隊が毎年行う『遠洋練習航海』の燃料供給を司る仕事です。世界中の国や港を転々としながら航海を行うミッション。その段取りに合わせて各国の燃料供給会社をアテンドし、スケジュールに合わせて必要な燃料を届けるという内容です。一見すると簡単に思えるかもしれませんが、実際は困難の連続…。言語も文化も違う中、一寸の狂いもなく時間通りに燃料を供給する。電話やメールで宜しくね、と言うだけではけっしてうまくはいきません。1年前から予定を立て、各会社に連絡し、必要事項をまとめ、当日を迎える。その難しさたるや想像を絶していると思います。しかし、その先にはあるのは国家プロジェクトに貢献できたという大きなやりがいです。

report_img_muramatsu02

郷に入っては郷に従え。その精神が大切。

もっとも難しいのは「時間通り」という点。特にラテン系の国々は時間にルーズであるため、平気で日程を間違えます。しかし、そこで怒ってはいけません。郷に入っては郷に従え、ということわざがありますが、まさしくその通り。文化が違うのですから、思い通りにいかないのは当たり前なんです。だから、私たちが率先して彼らを率いる。予定の3ヵ月前からリマインドを行い、前日も当然リマインドする。そして迎えた当日。私も現場に赴き、彼らのモチベーションを高めるように努めています。時にはコーラを渡しながら「宜しく頼むね!」と現地の輪に自ら入り込んでいきます。すっごく大変ですが、ホントに気持ち良い仕事ですよ。普段見る機会のない護衛艦の真横で、会ったこともない、話も通じない人たちと共に汗をかく。やり終わった後の爽快感は他では味わえませんね。

伊藤忠エネクスは、
頑張って成長させたくなる会社です。

こんな話をするとガテン系の仕事と間違われてしまいそうですが。これは半分、私の趣味みたいなものです(笑)。いかにプロジェクトの上流を担っているとはいえ、実際に手を動かすのは現場。その現場の気持ちこそが案件成功の鍵を握っているのだと私は思います。思い返せば、新卒で配属されたCSが、まさしく現場でした。そこでスタッフ全員と汗をかきながら一日の仕事を終える感覚がいまの私にも根付いているのだと感じます。だから私は、これからも現場に出向き、彼らと共に働きます。伊藤忠エネクスの良いところは、こうやって思い思いのポリシーを反映できる点。もちろん我儘が通るというわけではありませんが、自分が正しいと思ったことを行動に移せるのは、すごく魅力的です。私以外のメンバーも同じ心持ちだと思います。成長させたくなる会社。頑張って貢献しようと思える会社。そんな風に思える会社って少ないんじゃないでしょうか。ここで働けてホントに良かったと思っています。