CAREER

キャリアステップ

枠組みにとらわれず、
多様なキャリアを歩むことが
できるのが伊藤忠エネクスの特長。
活躍し続ける先輩たちの
キャリアを紹介。

型にはまらず、自分らしいキャリアを形成できるのが、
伊藤忠エネクスの魅力の一つ。
自分の目指す姿に向かって
じっくりキャリアを考えるのもよし。
スキル獲得を目指して
どんどんステップアップするのもよし。
その時々の目標に向かって、
柔軟に選ぶことが可能です。
ここでは、伊藤忠エネクスの多
種多様なキャリアの例を紹介します。

電力事業のほぼすべての部署を経験。
知見を活かし、現在は部門全体を取りまとめる立場を担当。松風 信慶 2009年入社

STEP 01

入社

STEP 02

産業ビジネス部門

アスファルト資材部

STEP 03

電力・ユーティリティ部門

統括部

STEP 04

電力・ユーティリティ部門

電力広域的運営推進機関(出向)

STEP 05

電力・ユーティリティ部門

電力法人営業部 /
エネクスライフサービス(出向) /
電力需給部

STEP 06

電力・ユーティリティ部門

GX部 / 電力法人営業部 / 統括部

STEP 07

電力・ユーティリティ部門

統括部 企画統括課長

STEP 01
人の生活を支えたいという想いで、伊藤忠エネクスに入社。

特に業界は絞らずさまざまな企業を見るうちに、せっかく働くなら人の生活を支える仕事がしたいと思うようになり、インフラ系の企業を中心に就活を行う。その中で伊藤忠エネクスに出会い、生活に必要なさまざまなエネルギーを扱っている点や風通しの良さに惹かれて入社。

STEP 02
多様な商材を扱いたいという希望が通り、産業ビジネス部門へ。

入社後、最初の部門は産業ビジネス部門を志望。その理由は、さまざまな商材を扱っており、お客さまからの多様なニーズに応えられる点に魅力を感じたため。念願叶い、同部門に配属。主にアスファルトの原料を販売する営業を担当。お客さまからの要望に応じて、電力の販売も手がける。

STEP 03
これまでとは全く違う部門への異動。まずは知識を培う1年を過ごす。

6年目になり仕事にもかなり慣れてきたタイミングで、電力・ユーティリティ部門への異動が決定。元々産業ビジネス部門の中の、商材のひとつであった電力事業が、新しい部門として立ち上がったタイミングで異動となった。専門的なことは何もわからなかったため、同部門の知識を勉強する日々が続く。

STEP 04
出向し、社外の優秀な人材から刺激を受ける。

電力自由化に伴い、経済産業省の下部組織として電力広域的運営推進機関という組織が発足。その組織に出向し、組織立ち上げを経験。他の電力会社など、同業界の優秀な人材と一緒に仕事をする中で、電力の知識はもちろん、プロジェクトマネジメントのスキルなどを学ぶ。

STEP 05
出向で得た経験をもとに、法人営業や電気の調達部門などを担当。

出向から戻った後、9年目は電力・ユーティリティ部門の電力法人営業部に所属し、パートナー企業開拓営業を担当。その後10年目は電力需給部に所属し、電気の調達などを手がける。出向時に得た電力の知識やマネジメントスキルを発揮し、業務提携案件や他部署とのやりとりをスムーズに進める。

STEP 06
太陽光発電システムや蓄電池の新規事業など、先進的な取り組みに携わる。

12年目からは、太陽光発電設備の開発やファンドへの組み入れを手がける部署に所属し、発電所開発や他の発電所の買収に携わる。現地調査はもちろん、採算性の計算など数字と向き合う場面が多く、マネタイズの知識を培う。その後14年目で新規ビジネスを手がける部署に異動し、蓄電池に関する新規事業立案に従事。

STEP 07
部門全体の進捗確認や予算・決算とりまとめなどを手がける。

現在は電力・ユーティリティ部門 統括部 企画統括課の課長として、部門内の各事業の進捗確認や予算・決算のとりまとめ、新規事業立案などに従事している。電力・ユーティリティ部門のほぼすべての部署を経験してきたからこそ、多角的な視点から案件全体を見通すことができる。その他、課長として社員の育成も手がけている。

営業の経験を持ち、現在は財務管理を担当。
営業と二人三脚で新規ビジネスを生み出す。三浦 景祐 2012年入社

STEP 01

入社

STEP 02

カーライフ部門

エネクスフリート(出向)

STEP 03

カーライフ部門

エネクスオート※(出向)

STEP 04

コーポレート部門

財務経理部

STEP 05

産業ビジネス部門

管理部

※ 現エネクスライフサービス
STEP 01
入社の決め手は、柔軟に事業領域を広げていく姿勢とスピード感への共感。

就職活動中に東日本大震災があり、宮城県出身だったため地元の企業への就職が難しくなってしまった。そんな中、伊藤忠エネクスが被災地の学生を対象に採用枠を設け、迅速に対応する様子を見て、同社に興味を持つ。事業について調べるうちに、これまでの実績にとらわれず、新しい領域にどんどん挑戦していく姿勢に共感するようになり、入社を決めた。

STEP 02
CS(カーライフ・ステーション)に出向し、現場に触れる。

入社後はカーライフ部門に所属し、エネクスフリートに出向。CSで働いているスタッフと一緒に、給油や整備などの業務を行う。直に現場に触れたことで、どのような課題やニーズがあるのかを知る。

STEP 03
CS向けのコンサル営業を行い、数字の背景にある営業の努力を知る。

2年目では同部門内のエネクスオートに出向し、コンサル営業を担当。CS向けに、収益性を上げるためのアドバイスや、新しいサービスの提案などを手がける。実際に営業として経験を積む中で、営業の奥深さを知ると同時に、会社の売上が様々な人の努力で成り立っていることを実感する。

STEP 04
部門間ローテーションをきっかけに、管理部門の仕事が性に合っていることに気づく。

4年目で、部門間ローテーションの一環として財務経理部に配属。全体を俯瞰した上で最適な判断を考えるという管理部門の仕事の在り方に興味を持つ。自分自身、学生時代から一歩引いて考えるクセがあり、自分の個性を活かせるのではと思うようになる。

STEP 05
管理部に所属。営業とタッグを組み、新規事業を生み出す。

部門間ローテーション後もそのまま管理の仕事をすることになり、産業ビジネス部門の管理部に所属。各営業から情報を集めて決算分析をする他、営業とタッグを組み、新規事業の提案を行う。営業経験のある経理担当という経歴を活かし、現場と本部の2つの視点を掛け合わせて業務に向き合う。

入社2年目で、パートナー企業の電力事業を立ち上げる。
地方のエネルギー供給に貢献。中西 七洋子 2020年入社

STEP 01

入社

STEP 02

カーライフ部門

統括部

STEP 03

電力・ユーティリティ部門

エネクスライフサービス(出向)

STEP 01
誰もがのびのび働いている。その雰囲気に惹かれて伊藤忠エネクスに入社。

大学時代の先輩が伊藤忠エネクスで働いており、同社をおすすめしてもらったことをきっかけに選考を受ける。業界にとらわれず、さまざまな企業を見ていたが、群を抜いて社内の雰囲気が良く、自分の個性を活かして誰もがのびのびと働いている姿に惹かれ、同社への入社を決める。

STEP 02
東京で部門全体を取りまとめる仕事をした後、九州支店に異動。

入社後はカーライフ部門の統括部に所属し、部門全体の事業の分析や、売上の確認などを担当。2年目には福岡の九州支店に異動し、既存のお客様を対象に「TERASELでんき」などの電気の販売を手がける。

STEP 03
パートナー企業の電力事業を立ち上げ、オリジナルブランド電気を販売。

2年目の7月に電力・ユーティリティ部門に異動し、エネクスライフサービスに出向。自動車ディーラーやガス、ケーブルテレビなど多様な業種のパートナー企業と提携し、オリジナルブランドの電気を販売している。九州エリアのパートナー企業6社のうち、4社は電力事業の立ち上げを実施。九州エリアの顧客基盤拡大に貢献。

理系学部から、事業の規模感に惹かれて伊藤忠エネクスへ。
人々の交通を支える、アスファルトの営業を担当。延次 辰乃輔 2021年入社

STEP 01

入社

STEP 02

産業ビジネス部門

アスファルト資材部

STEP 01
商材の仕入れから輸出まで一貫して手がけられる点に惹かれ、入社を決めた。

スケールの大きな仕事を通じて「これをやり切った」と自負を持てるようになりたいと思うようになり、商材の仕入れから輸出まで携われる専門商社に注目する。その中で、エネルギーの転換期にある今、新たな燃料や環境問題への取り組みに、環境科学等を専攻してきた自分の知識を活かせるかもしれないと思い、入社を決意。

STEP 02
日本社会のインフラを支える、アスファルト資材の営業を担当。

最もスケールが大きな仕事ができそうな産業ビジネス部門を希望し、念願叶って同部門に所属。アスファルト資材部の営業として、アスファルトの原料のタンク在庫の管理、販売までを手がけている。その他にも、プラント内の重機で利用する燃料や電気など、社内の別部門で扱っている商材を提案することも多く、幅広い商材を扱っている。

OTHER INFORMATION

社内の雰囲気や各種制度については、
コーポレート内のコンテンツ「ENEX GATEWAY」や
Instagramでもご覧いただけます。