業界内比較で知る伊藤忠エネクス
エネルギーにまつわる
サプライチェーン
エネルギーは、ただ生まれてすぐに使われるわけではありません。エネルギーを生み出すところから、加工し、運び、各地へ届け、それが人々の暮らしや産業の中で使われるまで、さまざまな企業や仕組みが関わりながら社会へと届けられています。
こうしたエネルギーの流れは「サプライチェーン」と呼ばれ、いくつもの役割が連携することで成り立っています。
その中で、伊藤忠エネクスは、エネルギー専門商社として、主に中下流域に関わっています。
上流
エネルギーを“生み出す”
何が行われている?
- 地下や海の下にある石油・天然ガスなどを探し、採掘する
- 太陽光や風力などの発電所をつくり、電気を生み出せる状態にする
- エネルギーを生み出すための発電所や採掘施設などの大きな設備を建設、運用する
関わる企業
発電はエネクスも関わっています!
- エンジニアリング企業
- 石油・ガス開発会社
- 電力会社
POINT
「つくる」「掘る」「発電する」が主役のフェーズ。
消費者からは見えにくい国家規模・長期視点のビジネスが行われます。
中流
エネルギーを“形にする”精製・加工
何が行われている?
- 原油をガソリンや灯油、重油のような「使える燃料」に分けてつくる
- 天然ガスを運びやすいように、液化天然ガス(LNG)に加工する
- 安全に使えるように、品質や成分をチェックする
関わる企業
- 石油元売り会社
- ガス元売り会社
- プラント運営企業
POINT
エネルギーはこの段階で初めて「商品」になります。
中流
エネルギーを“つなぐ・動かす”
流通・トレーディング
何が行われている?
- エネルギーを必要な量だけ調達し、売買する(トレーディング)
- 季節や天気、景気などを見ながら「足りない・余る」を予測して供給量を調整する
- 国内外でエネルギーを運ぶルートを組み立て、輸送・在庫を管理する
関わる企業
- エネルギー専門商社
- 物流・タンク運営会社
- 総合商社
POINT
「持っている」より「つないで動かす」価値。サプライチェーン全体を理解している企業が力を発揮します。
下流
エネルギーを
サービスとして“届ける”販売・供給
何が行われている?
- 企業や自治体、家庭に向けて、電気・ガス・燃料を提案し、契約して届ける
- お客さまの使い方に合わせて、料金プランや契約内容を組み立てる
- 省エネや再エネ導入など、エネルギーの使い方を改善する提案を行う
関わる企業
- エネルギー専門商社
- 電力・ガス小売会社
- カーライフステーション
POINT
エネルギーはここで初めて、社会や暮らしを支える「サービス」になります。
エネルギーが社会・暮らしで
“使われる”