伊藤忠エネクス株式会社

電子による議決権行使を促進し、長沼町「タンチョウも住めるまちづくり」へ寄附を行いました

2022年07月21日
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電子による議決権行使を促進し、長沼町「タンチョウも住めるまちづくり」へ寄附を行いました

伊藤忠エネクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡田賢二)は昨年に引き続き、2022年の株主総会議案に対してインターネット等の電子的方法で議決権行使をした株主さま1名分につき100円を長沼町の「タンチョウも住めるまちづくり」プロジェクトに寄附いたしましたのでお知らせします。
今年は5,406名の株主さまに電子行使いただき540,600円を寄附いたしました。(昨年は3,478名、347,800円)
 
当社では従前より、株主さまが議決権を行使する方法としてハガキ(書面)郵送、インターネット等ならびに会場にご来場いただく3つの方法をご用意していますが、昨年から、ハガキではなくインターネット等の電子的方法で議決権を行使いただくことで削減となる郵送費用と手数料の一部を北海道長沼町の「タンチョウも住めるまちづくり」に当社が寄付することとし、招集ご通知において電子的方法による議決権行使が豊かな自然づくりにつながることを株主さまに呼びかけております。電子的方法による事前の議決権行使は配送や集計の効率化をはじめ、無効投票の減少や新型コロナウイルス感染症拡大防止にもつながっています。
 
タンチョウ(ツル)は、開拓や乱獲の影響で生息数が減少しており、長沼町では、少しでも絶滅リスクを無くすためタンチョウの飛来を優しく見守る環境整備とまちづくりに取り組まれております。当社は、次世代を育む環境づくり・人づくり・コミュニケーションをテーマにしたエネクスグループの社会貢献活動基本方針に則し、持続可能な社会を未来に引き継ぐ長沼町の活動を応援いたします。当社はこの取組みを来年以降も実施し、社会とくらしのパートナーとして、継続的な地球環境保全ならびに、事業を通じてみなさまの豊かなくらしに貢献していまいります。


寄附目録贈呈式 (2022年7月19日 北海道長沼町役場にて)
左:米澤公明 伊藤忠エネクス㈱執行役員 伊藤忠エネクスホームライフ北海道㈱ 代表取締役社長
中:齋藤良彦 長沼町長、 右:佐藤元紀 伊藤忠エネクス㈱北日本営業部長
伊藤忠エネクスは「タンチョウも住めるまちづくり」サポーターです。
 

<ご参考> 株主さまとのコミュニケーション活性化のための取組み
当社では、通常の電子議決権行使システムのほか、議決権行使書に記載されたQRコードを読み取るだけで行使サイトに簡単にアクセスできる「スマート行使」や、スマートフォンで招集通知閲覧と議決権行使ができる「スマート招集」、さらに機関投資家さま向けの「議決権電子行使プラットフォーム」を導入するなど、株主の皆さまの議決権行使環境の利便性向上策を従前より導入しています。昨年からは株主総会の模様の動画を事後配信するなど、株主さまとの一層のコミュニケーション活性化に努めております。
 


【本リリースに関するお問い合わせ先】
伊藤忠エネクス株式会社 サステナビリティ推進室
担当:力石 TEL:03-4233-8023

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