伊藤忠エネクス株式会社

中期経営計画『ENEX2030』

当社グループは2023年4月に2023年度~2030年度までの8ヵ年を対象とする、中期経営計画『ENEX2030』を策定いたしました。

中期経営計画
ENEX2030 の概要

1.中期経営計画概要(2023-2030)

新中期経営計画は8ヵ年とし、現場力の強化により既存事業における顧客基盤の更なる充実と収益力の向上、及び投資を加速させ、当期間において新規・戦略投資2,100億円を実行する。また、2023~2024年度の2年間において、現場力強化、収益基盤の強化をすることにより、成長戦略実現への体制構築を実施する。

1)計画名称及び定量目標

2)目指す方向性

 ①現場力の増強
     ・既存事業における顧客基盤の更なる充実と収益性の向上
     ・グループ・コミュニケーション向上、総合力を高め、現場力強化
 ②投資実行の加速
     ・投資推進体制の構築による投資の加速
     ・新規・戦略投資2,100億円

2.ENEX2030 '25-'26(2025-2026)

1)位置づけ:攻守にDXを活用し、現場力を強化する。新規・戦略投資の実行や投資管理の高度化により、ENEX2030達成に向けた新たな収益基盤の構築を図る。
2)主な取り組み:◎現場力の強化 ◎新規・戦略投資の実行
3)経営目標: 

3.株主還元について

当社は経営の持続的成長を維持していく中で、株主還元策として継続的な安定配当を方針とし、中期経営計画『ENEX2030 '25-'26』で
「累進配当」及び「連結配当性向40%以上を強く意識」を掲げております。

※国際会計基準 (International Financial Reporting Standards:IFRS) に基づき策定しております。
※本計画詳細につきましては下記PDF資料をご参照下さい。

中期経営計画『ENEX 2030』動画