過去の取組み
2017年度

2018年1月28日
【進行・朗読】 |
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【ゲスト・朗読】 |
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【音楽】 |
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今回は「家族・ふるさと・自由」をテーマに、山根基世さんには「赤とんぼ」(童謡)『よだかの星』(宮沢賢二作)を、進藤晶子さんには『絵』(角田光代作)を朗読いただきました。また、ゲストとしてお招きした日本を代表するジャズサックスプレイヤーである坂田明さんは自身の書いたエッセイ『風呂はアリガタイ』を朗読されました。朗読をするのは初めてという坂田さんの素朴で味わい深い声、そして、山根基世さんの朗読とサックスの共演「赤とんぼ」での静かで激しい即興演奏が心の奥深くに届く朗読会となりました。

2017年12月2日
【進行】 |
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【朗読】 |
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【音楽】 |
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【後援】 |
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福岡開催では、山根基世さんと進藤晶子さんをはじめ、絵本作家のよしながこうたくさん等多彩なアーティストが参加し、地元から多くのお客様にお越しいただきました。今回は初めてプレイベントとしてライブペインティングのワークショップを実施。地元の沢山の子どもたちに楽しくご参加いただきました。朗読ではよしながさんの作品、『給食番長』に子どもたちが大盛り上がり。音楽で楽しませてくれたのはギタリストpepe伊藤さんの演奏です。ナレーター野口ジュンさんと一緒に奏でた、字のない絵本『ぞうのボタン』(うえののりこ作)のユニークな“音楽朗読”に、笑いが絶えない朗読会となりました。