伊藤忠エネクスグループは下記の「生物多様性方針」に基づき、企業活動において影響を受ける生物多様性の保全に努め、より良い地球環境と社会との共生の実現に取り組んでまいります。
港区生物多様性ネットワークに加入し、地域の生物多様性保全活動に社員が参加したり、発信活動を行うなどグループ全体の意識醸成に取り組んでいます。また21年度から、みなと生物多様性パネル展に継続出展し、地域での生物多様性保全の啓発を行っています。
絶滅危惧種に指定されているタンチョウの保護のため、北海道長沼町の「タンチョウも住めるまちづくり」サポーターとしてプロジェクトに継続的に支援しているほか、長沼町がタンチョウを町に呼び戻す活動を描くドキュメンタリー映画「奇跡の子 夢野に舞う」に協賛し、自然と人間の共生を広く呼び掛けています。